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ＦＢＤの営業をしていると女性（とくに中高年）の方々のフェイスリフトに掛ける情熱たるや凄いもんである。だいたいフェイスリフトを試してもらう時は「左右の比較であえて下がってる方に貼って違いを感じてもらいます」「貼って５分もすれば逆転します」と言いながら今の状況を確かめてもらおうと鏡を渡そうとすると「そんなんこっちが下がってるの知ってるから早く貼って」である。
貼って２，３分談笑してもらい鏡を渡すと
「ここのしわがこうなった」
「こっちの目じりが普段とこう違う」
など事細かに説明を始める。
普段から相当自分の顔を見てないとあそこまで鮮明には覚えられないと思うのだが・・。
そう言えば男性客でもリフトアップ目的で買うお客さんもいるな・・・。
今日ＦＢＤを取り扱って頂いてる整骨院のドクターと久しぶりにお会いしたら東京で肩を専門にやってるドクターとお会いした時にＦＢＤの事を聞かれたらしい。
先方から話をふってきたもののかなり懐疑的らしい。
それでも取り扱ってる整骨院の先生は当然認めてるから取り扱ってくれてるわけで・・。
説明したらじゃぁ試しに一つ買ってみるわと言う事らしいです。
ドクターという肩書きのある方が試してもらうと言うだけで嬉しい。
しかし改めて世の中にない商品を出すにはハードルがあるもんだと思わされた。
ＦＢＤという機器で体に様々な効果をもたらすという土壌を今ＢＬＡＦは耕しているのだ。
まさしく開拓者。
開拓にエネルギーが必要なのは当然である。
エネルギーが必要と言われればますますやる気が出てくる。